「スイングラインって最近雑誌やSNSで見るけど実際どうなんだろう...」
「メリット・デメリットを知りたい」
この記事はそんな方へ向けて書いています。
はじめまして。
夫婦ともにアウトドア派で子どもには自然を楽しんで元気いっぱい遊んでほしいと考えている、SENRIと申します。
スイングラインを実際に使ってみて、メリット・デメリットを口コミしていきます。
アメリカで人気のキャンプアクティビティ「スイングライン」
木が2本あればできる、家族専用のブランコです。
スイングラインのメリット
「子どもがブランコ大好きなので、ずっとブランコをさせたあげたい」
「家にブランコを置く場所がない...」
「手軽に子ども専用のブランコを作ってあげたい」
という方におススメです。
①家族専用ブランコ・大人も子どもも一緒に楽しめる
家族専用のブランコはとても喜んでいます。
ずっとブランコができるので子どもは大満足。
作りも頑丈で大人も一緒に楽しんでいます。
②子どもが夢中で遊ぶ
スイングラインで子どもは夢中で遊んでいます。
「ママ遊びに行こう」もなくなり、目の届くところで遊んでいてくれるのでとても助かります。
③遊具がなくても木があれば遊べる
キャンプ場に遊具がなくても、木が2本あれば設置できてブランコで遊べます。
④遊び方が沢山ある
ブランコの他にスチールモンキーパーでぶら下がったり、ジムリングにぶら下がったりしています。
わが家は、ダイソーで500円で販売しているハンモックをつけてブランコの様にしています。
ダイソーのハンモックは持ち手が太く、ハンモック使用なので座面が広くて子どもは「座りやすい」と話しています。
下の画像も、一番ブランコをこいでいる子どもはダイソーのハンモックを使っています。
今は、スイングライン専用のテント様のアタッチメントなど面白そうなのが別売りされています。
スイングラインのデメリット
①木がないと設置できない
一番のデメリットは、木がないと設置できない点です。
設置の木が重要で、間隔が最長11mで、直径30cm以上の木に巻いて使用します。
木と木の感覚が10m以内で、しっかりした木がないと設置できません。
*上の画像はびわ湖こどもの国キャンプ場で使用した時です。
林間キャンプなど、木が沢山あるキャンプ場におススメアイテムです。
②4歳くらいまでは、親の補助が必要
4歳までの子どもは、木の設置の高さにもよりますが一人で座れないため、親の補助が必要になります。
「ママ~ブランコ乗りたい~」が結構大変です…。
5歳くらいになると、足台を持っていきブランコに乗っていました。
足台をもっていくと少し危なっかしいので見守りが必要ですが、一人で乗れる達成感があり喜んでいます。
③身長が低い人は設置が難しい
私は身長が低いので(150㎝)、ブランコを設置するのに十分な高さでの設置が難しかったです。
主人(175㎝)は、問題なく設置できていました。
④つられて揺れるので注意
一人がブランコを凄くこぐと、他の遊具に乗っている人も勢いよく揺れます。
小さいお子さんが乗る時は、注意が必要です。
スイングラインの注意点
購入したら、実際に使用する前に事前に設置方法の動画を見て行くことをおススメします。
説明所を見て設置は、なかなか難しいと感じました。
最初の設置には、20分ほどかかりました。今は慣れて5分ほどで設置できます。
ですので、事前に設置方法の動画を見て行ってください。
設置する時は、子どもが楽しみ過ぎて「ブランコまだ~?」と急かしてきます。
できるだけ早く設置できるように、事前に設置方法を確認して行ってくださいね。
まとめ
キャンプ場での子どもの遊びとしてとても大活躍のアイテム「スイングライン」
キャンプ場ではテントの設営など準備している間など、子どもが目の届くところで遊んでくれるのでとても助かっています。
家族専用ブランコなので、ずっとブランコができるのもおススメポイントです。
SENRI家は、キャンプ場に到着してすぐに設置して子どもを遊ばせています。
スイングラインのメリット・デメリットを参考にしていただけると嬉しいです。
別売りのアタッチメントもあります。チェックしてみてください。
スイングラインができるキャンプ場「びわ湖こどもの国キャンプ場」のレビューを書いています。参考にしていただけると嬉しいです。